G-NATURE IG-40 天然柿渋 |
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原液でも使用できますが、水で2〜3倍に薄めると施工がラクに行えます。3倍に薄めた場合、約20u塗装可能です。
柿渋独特の臭いがしますが施工後乾燥すれば、においは無くなります。
使用用途
木部内・外壁、天井板、木製家具類への耐水性付与による汚染防止、保護および自然発色による染色。そのほか布・竹・紙などの染色も可能。 |
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G-NATURE IG-41 天然柿渋 低臭タイプ |
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天然柿渋のにおいを抑えた低臭タイプです。
使用方法や用途などは通常タイプと同じです。
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お気軽にお問合せください。 |
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色合いについて |
塗装後は、日とともに塗膜厚により黄袈褐色から暗褐色の深みのある色に変色し、 自然な風合いをかもしだします。 |
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柿渋の塗り方 |
@柿シブ(熟成5年物)原液に水を混ぜ2〜3倍に薄めます。
※原液をぬることもできます。 |
A木等にほこりや汚れがついている場合は落としておきます。
※柿シブは鉄と反応し黒くなりますので注意して下さい。 |
B柿シブを塗る。刷毛や布にしみ込ませて木目にそって一定方向に刷毛を動かし塗っていきます。
※使用後のハケは水洗いして下さい。 |
C塗り終わると表面に気泡ができたり、ムラがあったりするのでウエス(布)で均一になるようふきととります。
後は自然乾燥、臭いも完全になくなります。耐久性を向上させたい時や、色に深みを出したいときはBとCの作業を繰り返し行って下さい。
※日数がたつと色が濃くなってきます。 |
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柿渋使用量目安 |
柿シブ原液1.8Lを水で3倍に希釈した場合、約20u塗布可能です。2度塗りなら約10uとなります。 |
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木の塗装以外にも使用できますか? |
100%天然の柿渋なので、木のほかにも布・竹・紙などの染色にもご利用頂けます。 |
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お問合せ |
e-mail:info@eco-takei.co.jp |
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