|
春摘みファーストフラッシュ シルバーティップス(FTGFOP-1S) |
|
茶葉
太陽の日射時間が短い春摘みは、緑色の茶葉が多く含まれているのが特徴です。
味・香り
春摘みの特徴である若い味、ほのかな酸味の中にも、マカイバリらしい甘味、まろやかなコクが複雑に層をなしています。余韻が長く、時間の経過とともに口の中で味が変化していくのを楽しめます。非常に完成度の高い作品です。 |
シュタイナーのバイオダイナミック農法では、春摘み(ファーストフラッシュ)は、エネルギーがある紅茶とされています。冬の間に土と茶木がエネルギーを蓄え、新芽には最もエネルギーが集約されるため、新芽を中心に茶摘みされたシルバーティップスは、正に最もエネルギーがある紅茶に仕上がります。
|
|
|
夏摘みセカンドフラッシュ シルバーティップス(FTGFOP-1S) |
|
茶葉
新芽を中心に茶摘みされた茶葉は大きく、新芽の先端が美しい銀色をしています。
味・香り
味・香りともに非常にバランスがとれています。鼻腔に抜けていくような香り、そしてとろみのある甘味、上品な味が特徴です。
水色は薄いですが、まろやかで後味がしっかりと残ります。2005年は華やかな香り、味が幾層にも織りなしている、最高の作品に仕上がっています。 |
太陽がさんさんと照り輝き、一年のうちで最もエネルギッシュな茶葉が収穫される夏摘み・セカンドフラッシュ。マカイバリ茶園の特徴を最もよく表している夏摘み・セカンドフラッシュは、過去にシルバーニードルズ(2003年)やシルバーティップス(1996年)が歴代世界最高値を記録するなど、マカイバリ茶園の名を世界中に有名にしたほどです。
|
|
|
|
秋摘みオータムナルフラッシュ シルバーティップス(SFTGFOP1) |
|
茶葉
味・香り
お湯を注ぐと一面にその上品な香りが広がります。口に含むと上品な香りと甘味がふわっと広がり、いつまでもその余韻が残ります。至福のひとときです。春摘み、夏摘みのシルバーティップスが若々しく刺激があったのに対して、秋摘みは落ち着いたまろやかさがあります。 |
一年のうちで最も茶葉が熟成する秋。マカイバリのエッセンスが凝縮されたシルバーティップスは、まろやかな甘味のある紅茶に仕上がります。
|