ジェノヴェーゼ バジル(シソ科) |
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香り高く、風味のよいスイートバジル。
ジェノヴェーゼソース(ペスト)に最適。
濃い緑色の葉はパスタやピザ、サラダなどに。
トマトも作って、ピザやサラダに。
おすすめポイント
イタリア料理が好きなら、無くてはならないソースの材料。イタリア料理好きの方は必須。 |
シナモン バジル(シソ科) |
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シナモンに似た甘い香り。
ハーブティーやお菓子作り、乾燥させてポプリに。
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レモン バジル(シソ科) |
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さわやかなレモンの香りのするバジルで、サラダやティー、デザートにも合います。
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タイ バジル(シソ科) |
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アニスやクローブのような香りのバジルで、濃い緑色の葉に紫色の花を付けます。
エスニック料理
やタイ料理に!
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ホーリー バジル(シソ科) |
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インドの伝承医学アーユルヴェーダ で神聖なハーブとして古来から使用 されてきたバジル。甘い香りでハー ブティなどに利用します。
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スウィート マジョラム(シソ科) |
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上品な甘い香りで、肉や魚料理との相性は抜群!
スープやサラダに入れてもおいしい。
乾燥させてハーブティーやポプリとしても利用できます。
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オレガノ(シソ科) |
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ピザやトマトソースなどイタリア料理に欠かせない料理の風味付けやハーブティの他、美しい花はドライフラワーやリースにもぴったり。
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タイム(シソ科) |
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すがすがしい香りとほろ苦さで煮込み料理に最適。
ハーブティーやビネガー、ポプリやリースの材料としても使えます。
おすすめポイント
料理には欠かせないハーブです。セージとともに必ず欲しいハーブです。 |
ローズマリー(シソ科) |
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肉・魚料理には定番で、バターに練りこんだり、煮込み料理にもよく使われます。
ハーブティー、浴用、リースにも活躍します。
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ラベンダー(シソ科) |
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可憐な花と濃厚な香りが魅力のハーブの女王。
ドライフラワーやポプリ、ハーブティー、浴用など幅広く利用できます。
おすすめポイント
香りを楽しむハーブとしては最も有名です。観賞用としてもオススメです。 |
レモンバーム(シソ科) |
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レモンに似た芳香でハーブティーがおいしい!
サラダやアイスクリーム、ケーキなどに添えても美味。
浴用に使えばリラックス効果があります。
おすすめポイント
放っておいてもどんどん増えるほど、生育旺盛。プランターでも簡単に栽培できます。初めての方にはおすすめです。 |
セージ(シソ科) |
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古くから万病に効くと利用されてきたハーブ。
爽やかな香りで肉や魚の臭みを消してくれます。
ハーブティーもおいしい。浴用にも使えます。
おすすめポイント
用途が豊富で、年中収穫できるので、1本は必ず欲しいハーブです。花もきれい。 |
青ジソ(シソ科) |
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独特の香りが食欲をそそる日本の代表的なハーブ。
葉も穂も実も利用でき、薬味や天ぷらなどに!
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ペパーミント(シソ科) |
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すっとする清涼感のある香りでデザートや飲み物の風味付けに。
ポプリや浴用に利用してもさわやか。
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ボリジ(ムラサキ科) |
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気持ちを落ち着かせ、元気づけるハーブとして古代ギリシャ時代から利用されてきました。
星形の青い花や若葉をサラダやケーキの飾りなどに利用します。
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チャイブ(ユリ科) |
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ネギの仲間ですが、穏やかで上品な香り。
葉や花を細かく刻んでサラダやスープ、マリネに。
花はドライフラワーにしてもかわいい。
おすすめポイント
和風の薬味として使えるので、必ず欲しいハーブです。 |
ガーリックチャイブ にら(ユリ科) |
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ビタミン豊富なスタミナ野菜。
葉や開花前のつぼみを炒め物やスープ、薬味として使えます。
おすすめポイント
中華料理には絶対欠かせません。切っても次々と新芽が生えてくるので、10本ぐらいの苗を作っておけば、順番に毎日収穫できます。最も食べ応えのあるハーブです。 |
ジャーマンカモミール(キク科) |
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リンゴのような甘い芳香を持ち、生または乾燥させた花をハーブティーやお菓子の香り付けに使います。入浴やポプリにも利用できます。
おすすめポイント
観賞用としてもきれいで、利用法も多いカモミールは、セージやタイムと同様、必ず欲しいハーブです。 |
ローマンカモミール(キク科) |
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多年草のカモミールで、花だけでなく全草にりんごのような甘い香りがあります。
ほふく性で丈夫なので、「香りのじゅうたん」として芝生代わりに利用されることもあります。
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パセリ(セリ科) |
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料理の付け合せとしてお馴染み。ビタミンミネラル豊富で、消化を助け、口臭を防ぐ作用もあります。スープの飾りやサラダなどに。
おすすめポイント
かなり万能な薬味として使えるので、1本は欲しいハーブです。 |
イタリアンパセリ(セリ科) |
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ヨーロッパで一般的な平らな葉をしたパセリ。
茎や葉がやわらかく、香りが強いのが特徴。
刻んでサラダやスープ、オムレツやパスタなどに。
おすすめポイント
イタリア料理には欠かせません。イタリア料理が好きな方は、必ず植えましょう。 |
コリアンダー(セリ科) |
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タイ料理や中華料理には欠かせない!
種はカレーのスパイスや肉のにおい消しに、葉や茎はサラダや炒め物に。
パクチー、香菜とも呼ばれています。
おすすめポイント
日本人には好き嫌いがわかれそうなハーブですが、使いこなせば料理のレパートリーは必ず増えます。
コリアンダーの入ったカレーはこちら |
ディル(セリ科) |
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古代エジプトから薬用に使われてきたハーブ。
葉や花には清涼感のある香りが、種にはほのかな甘い香りとピリッとした辛味があり、サラダやピクルス、魚介料理などに使われます。
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フローレンス フェンネル(セリ科) |
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肥大した株元をサラダやスープなどに利用するほか、葉はサラダや魚料理などに、種はパンやお菓子などに利用できます。
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チャービル(セリ科) |
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上品な甘い香りと風味で、「美食家のパセリ」と呼ばれます。
葉をスープやサラダ、卵料理などに。
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